行事・催し

支部サークル洛遊会企画:「きたまち逍遥」

「きたまち逍遥」~近世から近代の奈良を辿る~
母校の立地する近鉄奈良駅の北側に広がるエリアは通称「きたまち」と呼ばれ、かつては奈良の北の玄関口として、京都や大阪から来た旅人が行き交い、旅館や商店が立ち並ぶ活気あふれる街でした。
 奈良は奈良時代にスポットが当てられ、それ以外の時代は取り上げられることが少ないように感じますが、このエリアには奈良の重層的な歴史を物語る場所が点在しています。 今回は近・現代の奈良を辿って、このエリアを歩いてみたいと思います。

日  時:令和7年3月30日(日)10:00集合
集合場所:依水園門前(奈良市水門町74)近鉄奈良駅より徒歩15分、又は市内循環バス県庁東バス停徒 歩3分
コース:名勝依水園(江戸時代~明治にかけて作られた奈良を代表する池泉回遊式庭園)
~入江泰吉旧居(奈良大和路を半世紀にわたって撮り続けた写真家の住い)
~国宝東大寺転害門~奈良市きたまち転害門観光案内所
~北山十八間戸(癩患者の収容と救済を目的とした日本最古の社会事業施設。鎌倉中期頃、西大寺の僧忍性が創建。
~旧奈良監獄(ホテルへの改修工事中のため外観見学)
~ランチ(薬膳料理「茉莉花」:なかなか予約の取れない有名店です)
解散(14:30頃) 解散後は自由散策


参 加 費:4,000円
募集定員:13名(多い場合は抽選)
応募締切:令和7年3月10日(月)
申込方法:件名を「洛遊会申込」と書いて
①氏名 ②学部 ③卒業年次 ④当日連絡先電話番号(携帯)
⑤メールアドレス
を明記の上sahokyoto@gmail.com宛てに申し込んでください。
※グループで申し込まれる場合は3名まででお願いします。
その場合、全員の氏名及び携帯番号を併記してください。

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